リハビリ職|村上 隆太郎

村上 隆太郎
<配属先>総合リハビリテーション室 理学療法科

京都の地域密着型病院に入職し訪問リハ事業科長として働き、2014年に当院入職。現在は当院PT科主任を勤める。

 

Q:転職のきっかけを教えてください
前職で朴室長の元で働いていました。尊敬する朴室長から「退職する」と伺った時に、今まで自分の道しるべであった存在が無くなることの不安と、新天地で再び朴室長と共に患者第一主義、地域貢献、またセラピストの人材育成に務めたいと思ったので、転職することにしました。

Q:有馬温泉病院は、どんな職場ですか?
方針である「患者第一主義」に沿って、スタッフが同じ方向を向きながら働ける環境です。患者満足度だけではなく、職員満足度にも取り組んでおり、「サービス残業なし・有休消化率95%以上」を目標にして、スタッフにとって働きやすい職場づくりを目指しています。
また、全ての業務において個人で判断するのではなく、一定のルールがあり複数名で支援できる体制や仕事の効率を高めるためにチーム力を高める教育も整っています。毎朝、病棟から体調不良者の連絡があり、その後の一日の個別リハスケジュールが立てやすいこと。また仕事のON/OFFが明確であり、勤務中は人間関係やその他雑務に気を取られることなく自分の仕事に専念できます。

 

Q:今後、どんなことにチャレンジしていきたいと考えていますか?
臨床教育の認定理学療法士を取得したため、次世代セラピストの人材育成に努めたいと考えています!

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