看護職|西山 みどり

西山 みどり
看護部長

2012年に老人看護の専門看護師として入職。現在は看護部長。

 

Q:まず… なぜ看護師になったきっかけを教えてください
私、藤井フミヤの妻になることが夢だったんです(笑)当時「芸能人の妻になる10か条」というものがあって、その10番目に「手に職があること」って書いてあったので看護師になりました。手に職なんて、看護師以外
にもたくさん選択肢はあったと思うんですけど、当時の高校の先生に「フミヤの妻になるために、看護師になる」と言ったら、前半部分の”フミヤの妻になるために”は聞かずに、”看護師になる”だけ聞いて「じゃあ看護師になれ」と言われ、看護師を目指しました。

でも… 私が看護学校を卒業する最終学年の6月29日にフミヤが結婚してしまいました… 何のために看護師になろうとしているのか、と落ち込みましたね(笑)当時は、自分が専門看護師になるとか、大学院に行くとか、副看護部長になるとか、夢にも思いませんでした!

Q:面白い話ありがとうございます(笑)話がガラっと変わりますが、西山さんの看護観を教えてもらえますか?
「婦人と小児以外は全て高齢者看護」と、看護大学などの講義でよく学生さんにお伝えしています。高齢社会と言われている現在なので、高齢者に興味を持って欲しいな、と思っています。患者様が人生の最後を締めくくる時に、どんなケアが出来るかを考えていくことに醍醐味があります。ひとつの食事介助、ひとつの入浴介助かもしれませんが、その患者様にとったら人生最後の食事かもしれない…人生最後のお風呂かもしれない…と思うので「その日生きててよかったな」と思ってもらえることを常に意識してケアさせて頂いています。
あとは、患者の皆様は私よりも人生の先輩で、私よりも何十倍も多様な人生を生きてこられた方々ばかりなので、常に仕事をするにあたっての主語は患者様におくことを意識しています。

 

Q:老人看護、高齢者看護についての想いを教えてください
高齢者看護はチームじゃないと出来ないと思っています。「加算がつくから」という理由ではなく、人生最後の時期の患者様の望みは多種多様だし、それを看護職だけでかなえるのは絶対ムリです。これから、介護職(看護補助)と看護師はより一層チームで連携して相棒として仕事をしていかないといけないと思っています。

Q:管理職という立場ではなく、西山さんもお子さんがいる1人のママさんナースとして有馬温泉病院を見たら、どんな病院ですか?
24時間託児所があり、家庭を持ち始める世代の看護師が多いので、働くママさんナース同士の悩みなどが分かり合える職場だと思います。みんなの中で「お互い様」という雰囲気があるので、急にお子さんにお熱が出て休まざるを得なくなったとしても肩身の狭い思いをしなくても大丈夫です。「ウチの子もよう熱だしとったし分かるわ~」といった感じですね。


フミヤの話(笑)、専門看護師としての話、ママさんナースとしての話、ありがとうございました!

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